今回は、麻雀療法を紹介します!!
セージュ山の手では、利用者レクの充実のため土日のプログラムに力を入れています。
平成22年7月31日の土曜日には、デイルームにて麻雀療法を行いました。
札幌太田病院から指導員として訪れた職員やボランティアメンバーとともに、施設利用者の方7名が、卓を囲みました。
まずは指導員が、初心者の方にルールの説明を行うところから始まりました。利用者さんの中には、戦前の日本で主流だったという「アルシャール(二十二)麻雀」のルールで上がろうとされ、ご存知の方たちで懐かしむという一幕もありました。
麻雀は手指を使い、思考力が問われるため脳の活性化に有効とされているため、当法人全体で「麻雀療法」として力を入れていますが、このように若い頃の遊び方を思い出して楽しむことが出来れば気分が若返り明るくなる効果も得られるものと思われます。
今後は、麻雀に加わらずに座っている方たちをお誘いして、できるだけ多くの方に参加していただけるようにできればと思います。
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