2019年7月19日金曜日

〇 バスレクで「円山動物園」へGo!

令和元年6月6日、バスレクで
円山動物園に行ってきました~。
今回は参加された利用者様も、いつもより
多く、3台の福祉車両で行きました♪
(いつもは2台ね)



円山動物園の西門から入ると、
出迎えてくれたのは・・・
キリンさん!
首を長~~~くしてお客さんを待っていました♪


園内をゆっくりと回り、
フラミンゴを見た後は、
しろくま君を見ましたよ。





海底ドームのようなトンネルに入ると、
周りは一変し、アザラシなどが
悠々と泳いでいる姿をみて、利用者様も
大喜びです!!


この日は晴天で暑かったので、
冷たいもので休憩♪♪
ソフトクリームを食べたり、
冷たいジュースを飲みながら一休みです。


ゾウのところでは、実物大の描かれたゾウと
背比べをし、その大きさに利用者様も
職員もビックリしていました\(◎o◎)





お昼ごはんも、園内のレストランで
食べました~。移動で疲れた体を休め
空いたお腹を満たします♪
外出をしての食事も久しぶりなので
皆さん、とても喜ばれていました(^u^)


帰り際に百獣の王ライオンに挨拶です!
でも、ライオンさんは今日はだるそうな
感じで遠くを見つめていましたね・・。

2019年7月5日金曜日

☆デイケアの活動紹介~百人一首~

当施設では、デイケアの活動の一つとして
「百人一首(かるた)」を行っています。



職員が下の句を読み上げ、
利用者様が札を探します♪
喧喧としたものではなく、読まれた句を
皆で探して見つける、和気藹々とした
雰囲気で行っています(^o^)丿


読まれた句を覚えながら
たくさんの札から見つけ出すのは、
記憶力と集中力を養えるので 
とても良い遊びですね!


余談ですが・・・
百人一首というのは、一般的には上の句を読んで
下の句の札を取るものらしいですが、北海道では
下の句を読んで下の句の札を取る「下の句かるた」
ですよね。                  
下の句かるたの由来は、はっきりした起源はわからない
ようで、下の句かるたは、取る札が木(板)でできて
いることから「板かるた」とも呼ばれています。  
関係協会によると、板かるたは、開拓時代に屯田兵に
よってもたらされたと言われており、それ以前から
羽幌の人たちが遊んでいたという説もあるそうです。